rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

夏来たる


きのうも仕事だった・・・。
午前中、クライアント打合せ一本。午後、自由が丘で
クライアント候補の方と打合せ。


きょうは午前中、スタッフミーティング。午後、
設計契約+打合せ一本。あとはスケッチ・・・。


午前中は、日差しが強く「夏が来た!」てな感じ
だったが、午後には雲が出てきてどんよりとした天気。
でも、梅雨は明けたようだ。ようやっと夏が来た。


夏休みはどうとろうか、まだ何も決めていない。
ずっとうちにこもってビールを飲んでいたなんて
ことになってしまうのだろうか。もしそうなったと
しても、せめて本だけはしっかり読もう。休みのとき
ぐらいしかまとめて読書はできないから・・・。


土曜日のオープンハウスに行く前に、高田馬場
「新雅」でまたまた半チャンラーメンを食べ、
いつも通り書店「芳林堂」に寄り本を物色。
インダストリアル・デザイナーの深澤直人著の
「デザインの輪郭」を購入。深くからだにしみ
込んできそうな本だ。深澤氏は、無印良品の壁掛け
CDプレーヤーや「au」のっぺらぼうでミニマルな
携帯電話「neon」のデザインで知られている人だ。