rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

まちなかのトンボ


数週間前の梅雨の晴れ間、やたらといろんな
種類のトンボが事務所の庭を飛んでいるのを見た。
シオカラトンボ、オニヤンマ、オレンジ色の
名前の分からないトンボ、などなど・・・。
今思い出すと幻のようだ。


そのオニヤンマらしきトンボが、写真のメダカを
飼っている鉢に卵を産み付けていた。そのうち
ヤゴになるのだろうか。たしかヤゴは肉食だった
と記憶している。


メダカはどうなってしまうのだろうか。ジタバタ
してもどうにもならないので自然の成り行きに
まかせよう。