rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

都会のガマガエル


きのうの猛暑で、もといたところが干上がって
しまったのだろうか。庭を体長約10cmくらいの
ガマガエルがのそのそ歩いていた。そして、
定位置を見つけてそこに落ち着いた。


こんなまちなかでも、木や草が生えているところ
には、こんなガマガエルが生きている。梅雨の夜、
よく通路に出てきてつい踏みつけそうになる。あの
ムニュっという感覚はかなり気持ち悪い。


そのカエルは、ちょっと弱っているようだったので、
数時間ごとに4〜5回ジョウロで水をかけてやった。
水をかけていると突然口をあけて水を飲む。その
しぐさに愛嬌がある。


きょうは朝から小雨模様。安心したのだろうか。
きのういた場所から姿を消していた。