rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

杉並の住宅の上棟式


きのうは、杉並の住宅「SU-HOUSE 17」nodeの
上棟だった。雨の予報も吹き飛ばして、おととい
ほどの湿度もなく、いい上棟式だった。


この住宅には、鳥取県智頭町の杉を構造材に
使っている。智頭の杉は他の地域の杉より粘りが
あるらしい。そしてなにより美しい。材木の乾燥・
製材をしてくれたSさんも智頭町から杉とともに
かけつけてくれた。


クライアントのKさんにも喜んでいただけたようだ。
いよいよ、これから本格的な工事が始まります。
クライアントのKさんご家族のみなさん、工事関係者
のみなさん、知恵と力を合わせてよりよい住宅を
つくっていきましょう。