rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

建築は社会とコミットするための媒介でもある


ひとは、仕事によって社会にコミットしている。


建築の設計という仕事は、住宅から公共施設
まで幅広い社会をカバーしている。社会という
側面から見ると、家族から地域、さらに広域な
社会、そして都市環境と、社会に抽象的かつ
具体的にコミットすることが建築家の仕事で
ある。


建築はある意味、社会の鏡でもある。


このように、建築家は建築という媒介を通して
つねに社会と向き合っている。


でもどうせ向き合うなら、ハッピーに向き合い
たいと思う今日この頃・・・。