rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

西日もここちよい


天気もいいのに底知れぬ疲れに襲われる。


経堂にでも散歩に出かけたいところだが、好きだった
本屋さんが閉店してしまったことなどもあってなんと
なく気が向かない。


ダラダラと怠惰な一日を過ごす。たかが小さな本屋
さんの閉店だが、ひとには文化的な要素が非常に
重要なものだと痛感する。


大きな文化より、小さな文化の集積こそが重要だ。
こころある小さな文化を大切にしたい。


それにしても、きょうは西日でさえここちよい。