rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ビラカンサの赤い実


ラカンサの真っ赤な実が知らぬ間にできて
いた。もっと寒い時期のものと認識していたが、
自分の体内時計が狂っているのだろうか、それ
とも地球時計がいかれちまったのだろうか。


ラカンサ、それにしても不思議な名前だ。
ラテン系の名前だと思うが、何語だろうか。
気を抜いて近づくと棘にやられる。そういえば、
ヒイラギも赤い実で葉に棘がある。


きょうは午前中、目黒区の住宅「FU-HOUSE 9」
floatの現場。午後からは事務作業とさいたま市
の住宅のスケッチ。時間があったら原稿書きの
予定。いろいろ追い込まれてきている。でも、
ただ机に向かって時間を費やせば終わる仕事
でもない。そこんとこがつらい・・・。