rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

休むということ


きょうは、プライベートにやらなければいけないこと
があるものの、全日休み。


仕事モードで、アイデアを考えているときは、その
対象を攻めまくってアイデアを搾り出そうとしている。


お休みモードのとき、それも何も考えないでボケー
っとしているとき、仕事のときにずっと考えていた
イデアの中で、もっともふさわしいもののみが
フワ〜っとあたまの片隅に浮かび上がってくることが
ある。


仕事モードで決められることもたくさんあるが、どう
にもこうにも、腑に落ちなければ前に進めに時もある。
そんなとき休んでいるときに浮かんでくるアイデア
救われたことが何度あったことか。


これこそ腑に落ちるということだろう。だから、休むと
いうことは重要なのだと思う。