rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

西多摩郡の住宅の一年目検査


おととい11/28(火)は、西多摩郡の住宅
「HAPPY-HOUSE 4」fieldsの一年目検査
だった。


設計当初から、南側の空地は、庭ではなく、
家庭菜園でもなく、「農園」にしたいといわれ
ていた。


そのことばの通り立派な「農園」(写真)に
なっていて、ちょっとうれしかった。小松菜や
「のらぼう」という野菜を栽培されている
らしい。「のらぼう」はこの地域特有の野菜
なのだそうだ。


クライアントのNさんご家族のみなさん、これ
からもこの家を楽しみながら使ってください。
今後ともよろしくお願いいたします。