rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

まちを歩き回る


いつもあまりやらないことをやってみようと
いうことでまちを歩き回ってみている。


晦日は、豪徳寺から下高井戸までの往復を
歩いてみた。きのうは、豪徳寺のお寺に参り、
世田谷八幡宮にお参りして、そのあと、経堂
にでも行ってお昼食べて帰ってこようと思って
いたが、世田谷八幡宮から方向を変えて、上町
そして三軒茶屋まで歩き、どうせならと下北沢
まで歩き本屋に寄ってから電車で帰ってきた。


さて、きょうは、豪徳寺から北上して適当に
歩き回ってこよう。


●写真は、世田谷線世田谷駅付近の路地を少し
ばかり入ったところにあった廃墟になりかけて
いるアパート。イタリアの建築家アルド・ロッシ
をふと思い出してしまう。