rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ひたちなか市の住宅の現調


きょうは朝から、スタッフといっしょに茨城県ひたち
なか市の住宅の敷地現地調査に行ってきた。


いままで設計してきた、別荘を除く住宅の中では
もっとも敷地面積が広く、角地でロケーションも
いい。あたまの中にいろいろなイメージが湧き
上がってきた。きびしい条件の敷地も好きだが、
ときどきこんな敷地でも設計したい。


写真は、行きで乗ったフレッシュひたち号。10
数年前に現場に通うときにスーパーひたち号は
よく乗った。いまでは弟分のフレッシュひたち
いうのができて、30分に1本特急が運転するように
なって、前よりずいぶん便利になった。


現場に通うようになったら、ときどき水戸芸術館
寄って展覧会を観よう。