rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

サボテンハウス


これも、この前の水曜日の散歩の採取物の
ひとつである。


写真が小さくてわかりにくいが、サボテンの
高さは2階建ての建物より高く、横の広がりは
5〜6mある。これだけのサボテンは今まで見た
ことがない。家が中心ではなく、サボテンの
ために家があるようである。すばらしいの一言
しか出てこない。


むかしから、サボテンという植物は気になる
もののひとつである。砂漠に生きる植物だから
しょうがないのだろうが、自閉症気味である。
それに防衛態勢が過度である。まちかどで見つ
けるとついつい立ち止まって見てしまう。


とにかくこの巨大サボテンは一見の価値あり
です。