rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

花見に飛び入り


工務店専務より、夕方、花見に行かないかとの
電話が入る。ブログを見て、夕方からはダラダラ
しているみたいだからどお?とのこと。サッカー
を観ようと思っていたが、去年は花見に行かな
かったし、今年もこの機を逃せば行かずじまいに
なりそうだから、行くことにした。


場所は、江戸川橋。荒木毅建築事務所の花見に
飛び入りで参加させてもらった。8分咲きという
ところだろうか。荒木事務所のスタッフ、関係者、
建築プロデュース会社の方々、そして知り合いの
工務店社長と専務が、参加メンバーだ。到着した
のが8時前だったので、みなさんいい感じに出来
上がりつつあった。それに追いつくべく急ピッチで
お酒を飲み、ほろ酔い気分で楽しい時間を過ご
させていただいた。荒木さん、突然の飛び入り参加、
失礼しました。そして、ご馳走様でした。


9時に提灯の灯りが消され、かなり暗い中で宴は
続けられた。暗いところで飲み食いするのは、
人の感覚を麻痺させるようだ。結構酔っ払って
しまった。前にも、上棟式の後、現場で真っ暗な
中で飲み続けたときもひどく酔っ払った。


なんと人はビジュアルイメージに左右されやすい
動物なのだろうか。