rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

空間×モノ×人○ツナグ展


6/22(金)17:00〜20:00、6/23(土)13:00〜16:00の2日間、
当事務所で設計した住宅「SU-HOUSE18」 bridge(川崎市
にて、“ツナグ”をテーマに展覧会「空間×モノ×人○
ツナグ展」を開催します。


出品作家は、鳥取因州和紙照明の中原賢一さん、染色布の
佐藤律子さん、漆器桐本泰一さん、景色盆栽の小林健二
さん、鉄器の岩清水久生さん、磁器の松野章弘さんです。
参加ご希望の方は、こちら(blackbridge37@yahoo.co.jp)
までメールください。詳しい案内図をお送りします。


この展覧会は、以前から工務店の専務と、せっかくできた
まっさらな住宅空間で、身近なアーティストの展覧会が
できるといいねと話していたことが、クライアントのMさん
ご夫妻のご厚意で実現した第1号である。


アートも、もっと住まいの中に入ってきてもいいと思う。なぜ
なら、アートは、生活を楽しくするためのものでもあるからだ。


ダイナミックな空間にどのように、それぞれの作家の作品が
インスタレーションされるか、楽しみである。