rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

湘南新宿ライン


逗子方面に行くときに利用していたので、その存在は
知っていたのだが、この線で、宇都宮方面までつな
がっているということは、さいたま市の住宅の現場に
行くようになってはじめて知った。豪徳寺から、東大宮
まで、新宿で一回乗り換えるだけで行ける。


きょうは、午後から、さいたま市の住宅「SU-HOUSE 19」
silenceのオープンハウスである。そんなことで、いま
設計中の住宅のクライアント打ち合わせを東大宮駅近く
のファミレスで二本こなしてから、オープンハウスに
合流する。


オープンハウスのあとは、恒例の事務所押しかけパーティ
「サイレント・ナイト」。ギタリストのために静寂なハコ
をつくるというプロジェクトのためこんな名前になった。
まあ、喧騒の中で静寂を聴くという趣旨のパーティという
ことにでもしておこう。


パーティでは、ギタリストのクライアントのミニコンサート
がある。また、工務店社長の手打ち蕎麦も楽しめる。家の
完成をみんなでにぎやかに祝おう。


そんなことで、きょうは湘南新宿ライン・デイである。それ
にしても、湘南新宿ラインから、東大宮は想像しづらい。