rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ツナガル・ナイト


きのうは、川崎市の住宅「SU-HOUSE 18」bridgeの
オープンハウス、そのあとは、恒例の事務所押しかけ
パーティ「ツナガル・ナイト」。またまた、飲みすぎ
てしまった。


同時開催の、「空間×モノ×人○ツナグ展」も好評の
うちに終了した。


「ツナガル・ナイト」の参加者は、クライアントご家族の
面々、今計画中のクライアントご家族、工務店専務、
大工さん、電気屋さん、材木屋さん、鳥取からきた
因州和紙と智頭杉の若者二人、染色布デザイナー、
うちの事務所のスタッフ、である。あの建築空間で、
ビールという液体を介して、ハッピーに人と人が
つながっていくのをみるのは、気持ちがとても豊か
になる。みなさんほんとうにありがとうございました。


クライアントのMさんご夫妻、竣工おめでとうござい
ます。次の日にお引越しを控えているのに、遅くまで
お付合いいただきありがとうございました。焼トン、
お父さんお手製のチラシ寿司とサンドイッチ、とても
おいしかったです。この家を通じて、いろいろなものが
つながり、より豊かでハッピーな日々をお過ごし
ください。存分にこの家を楽しんでください。また、
これからの家のメンテナンスは、工務店の専務と私に
おまかせください。これからも、永いお付合いよろしく
お願いいたします。


きのうの夜は、そんな、いろいろなものがツナガる
豊かな時間であった・・・。