rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

こんなこともやってます。


写真の上のほうは、先日の横浜市鴨居の建築家
建売住宅「空庭」で開かれた、「空間×モノ×人
○ツナグ展in空庭」vol.2に出展した、岡村デザイン
の杉和紙照明「waku-waku」。鳥取の智頭杉と
因州和紙でできている。枠に入れられたミニ盆栽
かわいい。


鳥取の、因州和紙の中原商店と智頭杉のサカモト
の若旦那二人組の絶妙なコンビネーションで、依頼
から納品まで、わずか10日間で製作していただいた。
本当にありがとう。


写真の下のほうは、横浜市の住宅「FU-HOUSE 12」
topographyの、これまた岡村デザインの引手金物。
クライアントの奥様のご実家が金物削り出しの
工場なので、無理を言ってつくってもらった。アルミの
ムクである。その名も、妖怪シリーズの「目玉1号」
である。


最近は、こんなプロダクト系のデザインもしている。