rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

後の月●月の宴


きのうは、午前中の打ち合わせがキャンセルに
なり、お昼までゆっくり家で過ごす。


午後から、ずっと行かなきゃと思っていた、Tokyo
Creators Gallery 2「後の月●月の宴」の展示を
見るために銀座に行く。最終日である。東京で
活躍する、鉄・漆・磁・陶・木・布・盆栽・写真など
のさまざまな分野のクリエーターが集まってつくる
展示会である。


お招きいただいた、染布の佐藤律子さん、漆器
桐本泰一さん、磁器の松野章弘さんにお会い
することができた。


建築を設計するものとして、いつもいろいろなこと
に興味を持っていないといけないと改めて思う。