rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

荒川区の住宅の地鎮祭


きのうは、午前午後と打合せを済ませてから、
午後4時から、荒川区の住宅「SU-HOUSE 20」
hiki-dashiの地鎮祭。クライアントと工務店
そして設計者だけで執り行う、シンプルな
地鎮祭である。短時間だが、これから始まる
工事に向けて、気持ちの入った儀式となる。


クライアントのAさんご夫妻、地鎮祭、おめで
とうございます。いよいよ、これから具体的
にこれまでいっしょに考えてきたものが実物
として、立ち上がってきます。工務店、我々
とともに、より良い建築ができるよう力を出し
合っていきましょう。今後ともよろしくお願い
いたします。


地鎮祭のあとは、明大前に移動して、熊本
から出てきた友人家族、そして、それを取り
巻く友人たちと久しぶりに盃を傾ける。みんな
の顔を見ると、みんな変わらないなと思う反面、
重ねてきたた年輪を感じてしまう。