rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

建築の本質は空間と場所性である


建築雑誌の写真や図面で分かったつもりになって
いる建築のいかに多いことか。実際に訪れて、驚嘆
したり、落胆したりすることが多々ある。


建築を分かるにはその場所に行って体験しなければ
いけない。


慢心していると、ついつい本物を見に行くことを
怠ってしまう。


できる限り、これからは機会がある限り建築を見て
回ろう。