rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

逗子市の住宅の上棟式


日本建築ツアー三日目については明日書くとして、
きょうは昨日上棟した逗子市の住宅「CO-HOUSE 4」
good-shelfについて。


交通量の多い全面道路、敷地前に何本も通っている
電線など悪条件を乗り越えて、ついに上棟しました。
作業に当たってくださったみなさま、大変お疲れ様
でした。ぎりぎり、雨にも降られず、よかった・・・。


写真は、上棟式の模様。海の幸中心の豪華な料理
がテーブルの上に並んだ。とても、おいしく、気持ち
よく、料理とお酒をいただいた。途中で雨が強くなる
もご親族のみなさんと話が弾み、宴会は遅くまで
続いた。


クライアントのSさんご夫妻、上棟おめでとうござい
ます。そして、ご馳走様でした。スケジュール的な
こと、予算的なこと、いろいろ調整が大変でしたが、
なんとかここまで漕ぎ着けました。いよいよ、待望
の住宅が現実となって表れてきます。これまでと同じ
ように、工務店さん、そしてわれわれ設計者で、より
よい住まいにすべく知恵と力を合わせていきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。