rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ミーティング→現調A→現調B→打ち合わせ


きょうは午前中、スタッフ全体ミーティング。


お昼前、事務所を出て、府中市の敷地を見に
行く。そのまま、品川区の敷地を見に行く。
午後は、敷地めぐりで終わってしまった。


私が最初に一人で行く現地調査は、敷地周辺
の大づかみなところを確認するのが大きな目的
だ。周辺の状況、どんな建築空間がこの敷地に
ふさわしいかなど、最初の構想を得るための
ものだ。インフラや高低差、フェンスなどの
状況などの細かい調査は、後日、スタッフと
いっしょに調査に出掛ける。今回の現地調査は、
細かいところにこだわらないように見ることに
意味があるといえよう。敷地がものすごく遠い
場合は、両方を一度で済ませてしまわなければ
ならないが・・・。


4時半に事務所に戻ってきて、これからもう一本
スタッフとの打ち合わせが待っている。


●写真は、移動中の乗換駅「分倍河原駅」の
プラットホーム。ブ・バ・イ・ガ・ワ・ラ、変な地名。