rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

高校の同期会


きのうは夕方から、鳥取県倉吉東高校の昭和
53年卒業の同期会に参加した。


毎年、12月に同窓会の東京支部の総会が開催
されるが、数度出てみたものの、知り合いも少なく、
ここのところ参加していない。


そんな中で、総会が終わったあとに同期で会おう
かという話が持ち上がった。29年ぶりの再会である。
自分も含めて計7人の会である。みんな高校時代
は深い友人というわけではなかったが、話を交わ
したことのある人たちである。話をしていく中で、
忘却のかなたにあった、高校時代の細やかな
記憶が蘇り、楽しい時間を過ごすことができた。


みんな歳を取ったが、あの頃と変わらないものは、
ちゃんとキープしている。結構東京でがんばって
いる人が多いようだ。


大学の同期は、専攻が似通っているので職業も
想像のつく範囲内のものである。そういった意味
で、高校の同期は、ばらけていて、様々な分野で
仕事をしている人が多いのでとてもおもしろい。


また機会があったら、みなさんとぜひお会いしたい
と思う。