rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

綱渡りな日々


ここのところ、なんだか、ただただ忙しい。
オープンハウス、いくつかの打ち合わせ。
忘年会、竣工パーティ、同期会、などなど。


飲み会で忙しいだけでなく、仕事の方も
なんだか慌ただしい。つねに、5案件くらい
のプランをあたまにアクティブにしておか
なければならない。大変なときは、一日
2案考えなければいけないときもある。


案だけはいくら粘ってもできないときは
できない。でも、なぜか締め切り数時間前
には、フッと矛盾が解けて、案があたまに
思い浮かぶ。よく分からないが、考え続け
ていると出来てしまうことが多いのでこの
仕事はなかなかやめられない。


からだは元気なのだが、あたまはかなり
疲れている。今年もあともう少し、こんな
綱渡りな日々を明るく乗り越えていこう。