rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

タナアゲナイト


きのうは、逗子市の住宅「CO-HOUSE 4」
good-shelfの見学会。引渡し、そのあと、
恒例の事務所押しかけパーティ「タナアゲ
ナイト」。


「タナオロシナイト」にしようかと思ったが、
関連付けがうまくいかないので、「タナアゲ」
になった。日々の憂さを棚に上げて、建物の
完成を大いに飲み語り合おうという意味の
ネーミングである。


パーティには、クライアントのSさんご夫妻と
親戚の皆さん、工務店の方々、電気屋さん、
設備屋さん、その他の関係者、そしてうちの
スタッフの総勢20名以上の大パーティで
あった。


クライアントのSさんご夫妻、土地探しから
約2年、何とか完成にこぎつけました。塗装、
壁塗り作業お疲れ様でした。本当におめで
とうございます。そして、ご馳走様でした。
家は、住みはじめてから本当の意味での
住まいづくりが始まります。工務店さんと
ともに、メンテンスに対応しますので、今後
ともよろしくお願いいたします。お店の開店
の際はぜひご一報ください。


また、工事関係者の皆さん、本当にお疲れ様
でした。とくに、現場監督のHさん、スタッフ
のOさん、いろいろありがとう。またこれからも
気持ちのいい家づくりをしていきましょう。