rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ソラハナナイト


きのうは午後から、羽村市の住宅「SU-HOUSE 21」
sora-hanaのオープンハウス、引渡し、そして、その
あとは、恒例の事務所押しかけパーティ「ソラハナ
ナイト」。玉川上水の桜はまだ咲かないが、空と花
を楽しむこころで、パーティをしようということで
この名前に・・・。


最初は、現場監督Mさんが持ってきてくれた鴨の
砂肝、ハツ、レバーを焼き鳥にして、ビール、〆張鶴
で、堪能する。


次は、クライアントのEさんご夫妻につくっていただ
いた、メキシコ料理「チリコンカーン」を、アメリカの
コクのある地ビールで食す。


そして、締めは、現場監督Mさんのおそろしくおいしい、
そば粉100%の江戸蕎麦をこれまた〆張鶴でいただく。


なんと贅沢なパーティだこと、室内には、たおやか
で、落ち着いた空気が流れ、すっかり和んでしまった。


クライアントのEさんご夫妻、完成おめでとうござい
ます。そしてご馳走様でした。思い通りの住まいが
できたでしょうか。住まいは、住み始めてからの
ものです。これからはメンテナンスで関わっていき
ますが、よろしくお付合いお願いいたします。この
家は、住むにしたがって、季節を多様に楽しめる家
です。家族の皆さんみんなで、存分にこの家を楽し
んでください。


最後になりましたが、工事に関わっていただいた
工務店関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。
ほんとうに、いろいろお世話になりました。今後とも
お付合いよろしくお願いいたします。