rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

練馬区の住宅の一年目検査


きのうの、練馬区の住宅「HAPPY-HOUSE 8」
slitsの一年目検査は、いくつかの訂正点を
チェックしたあと、後日補修することを確認
し、その場でできることを現場監督さんに
直してもらう。


クライアントのSさんご家族は、この家を快適
に使ってくださっているようだ。光の具合や
風の通りなど、どのように気持ちよいかなども
うれしそうにご主人が話してくださる。住み
はじめてから、建築の味わい深さを発見して
いただけ、そのことばをお聞きできることは、
建築の設計に携わるものものにとっては最高
の喜びである。これからも、この家とともに
新たな思い出をつくっていってください。今後
ともお付き合いよろしくお願いいたします。


夕方からの構造家の結婚式二次会のBBQは
雨に降られることもなく、にぎやかで楽しい
ものだった。心からお二人の門出を祝いたい。
BBQのあと、また居酒屋に移動してまた飲む。
またまた、ちと飲みすぎ・・・。