rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一年目検査パーティ


機能も慌ただしい一日だった。午前、午後と、
クライアント打ち合わせを2本、事務所でした
あと、電車に飛び乗って、埼玉県さいたま市
住宅「SU-HOUSE 19」silenceの一年目検査に
向かう。


最寄り駅に工務店の方が車で迎えに来てくだ
さる。途中で合流したスタッフKと車に乗せて
もらって現地へ。現地に着いて、外回り内部を
一通り見てチェックする。前もって工務店
方が補修箇所を手直ししていただいていたので、
塗装のみの補修をお願いして、検査終了。


早々に、打ち合わせも終わり、すでにセッティ
ングしていただいていた打ち上げに突入する。
奥様のおいしい手料理、いけるお酒で結構いい
気持ちになる。いろいろな話をお聞きする。私
のところに設計を依頼するに至るまでの詳しい
話などもされ、設計の依頼先を探す大変さを
改めて感じる。


クライアントのYさんご夫妻、ご馳走様でした。
また、楽しい時間を過ごさせていただいき、あり
がとうございました。素敵に住んでいただき
とてもうれしく思います。朝からの撮影も含めて
いろいろありがとうございました。また、機会を
つくって楽しいお話をお聞きしたいと思っており
ます。今後もよろしくお願いいたします。


工務店、W建工のWTさんも手際よい対応あり
がとうございました。またいっしょに仕事をしま
しょう。