rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

なかなかラクになれない


きのう、一段落できそうだと思ったばかりなの
に、きょうになってみると、いままで動きそうに
なかった仕事がいくつか動きそうだ。


このブログでもなんどか書いたことがあるが、
仕事というものはどうにも思うようにすること
ができない。来ないときは来ないし、来るとき
は来る。来ないと思って、いくら釈迦力になって
取りにいっても、取れることはないし、来たと
しても先々苦労する仕事しか取れない。あまり
にも仕事が来すぎて、断っていたら、来ると
予定していたものがいくつか消えて、急に暇に
なったりする。ほんとに先が読めない。


でも、この仕事をしている限り、このあやふや
な状態からは抜けられないのだろう。気持ち
を大きく持って、未来の希望を見つめながら
生きていこう。


20才代のころは、このクソ暑い夏がいつまで
続くだろうと思っていたが、この歳になると、
暑いと思う時期もあっという間に過ぎていく。


もうすぐ、忘年会シーズンがやってくる・・・。