rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

府中市の住宅の上棟式


きのうは午前中、クライアント打ち合わせ一本。
午後からは、雑用を済ませて、府中市の住宅
「SU-HOUSE 26」prismの上棟式に参加する。


現地に着くと、現場監督さん、大工さんなど
見慣れた顔。建築も案を何度も練り直した
だけあって、質の高い空間になりそうだ。
コンパクトでシンプルだが、複雑な味わいの
ある空間が実現できそうだ。


クライアントのTさんご夫妻、上棟おめでとう
ございます。上にも書きましたように、とても
いい建築になりそうです。これから、今まで
あたまの中で考えていたものが具体的に建ち
上がっていきます。さらにより良い住まいに
すべく、現場監督さん、職人さんたちとともに、
いっしょに考え、力を合わせていきましょう。
今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。


いつもそうだが、いい建築が出来上がっていく
のを見るのは、ほんとうに気持ちいい。