rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

建築家建売住宅「まちにわ-1」続報


きのうは午前中、岡村泰之建築設計事務所で設計
した調布市の建築家建売住宅「まちにわ-1」を、これ
から設計がはじまるクライアントの方といっしょに
見に行く。


しばらく見た後、近くのファミリーレストランで食事を
しながら、設計の打ち合わせをする。


そのあと、もう一度じっくり見てみたいと思い、再び
「まちにわ-1」に戻る。すぐ帰る予定だったが、見学
の方が次々来られるので、ビーンズコープの方だけ
では対応できないので、しばらく残って説明のお手
伝いをする。この建物に3時間近くいて、建物の中を
移動しながら説明を続けたが、われながらなかなか
味わい深い建築ができたと思う。一日の太陽光の
変化がとても気持ちよく楽しめる。


見学に来られた数組の方は、かなり好感触だった
ようだ。じっくり検討しますとの言葉を残して現地を
あとにされた。ちょっと興奮気味の方もいらした。
近々売れそうな予感・・・。


設計者としても、価格と立地と空間からして、この
ような建売はなかなか出てこない好物件だと思う。
絶対買いである。


詳しくは、引き続きビーンズコープのHPをご覧に
なってください。


●きょうは午前中、事務所で雑用とスタッフ打ち
合わせ。いい天気だ。午後からはどこへ行こうか。