rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ちょうどいい天気


きょうは、気持ちのいい一日。朝はちょっと
肌寒かったが、日中は気温も上がり、湿度も
低く、快適である。


あっという間に、今年もあと2ヶ月。30代から
これまで、加速度的に時間が経つのが早く
なってきている。それはただ忙しいからか。
どこかで、加速度の折り返し地点があるの
だろうか。それ以降は、少年時代のように、
時間が過ぎる遅さに、ウズウズしながら日々
を過ごすようになるのだろうか。


築50年くらいの低気密低断熱の住宅に住ん
でいると、こんな気持ちのいい日は春秋合わ
せて、1年でのべ2週間くらいしかない。こんな
日は大切に過ごさなければと思う。