rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

エ〜ン・デ・ナイト


昨夜は、杉並区の住宅「FU-HOUSE 15」enの
恒例事務所押しかけパーティ「エ〜ン・デ・
ナイトだった。


オープンハウスは、先週土曜日だったが、クライ
アントのYさんの奥様が不在であったため、
引渡しとパーティが昨日となった。


引渡しが終了し、いざパーティへ。さて飲もう
としたところに、能の役者でもある現場監督の
Kさんが飲む前に能を観てくれとのことで、
ビールを我慢して観る。衣装もポーズも決まり
空間が引き締まる。この工務店の監督さんは
多彩な方がそろっている。


クライアントのYさんご夫妻、完成おめでとう
ございます。そしてご馳走様でした。3年間の
大プロジェクトでしたが、なんとか完成でき
ました。とても感慨深くいろいろな出来事を
思い出します。家を大いに気に入っていただ
けたようでとてもうれしく思います。家族の
みなさんみんなでこの家を存分に楽しんで
使ってください。これからはメンテナンスでの
お付合いになりますが、今後とよろしくお願い
いたします。


ワイルドターキーの飲みすぎで少し二日酔い
気味・・・。