rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

少しよくなったがイマイチ


きのう一日と、きょう午前中布団に入っていて、
喉の痛みとからだのだるさは取れる。しかし、
全体的な体調はイマイチである。


一年以上風邪をひいていなかったので、久し
ぶりに病気のつらさを味わう。実際その立場
にならないとリアルな人の痛みは分からない。


自分のことは自分のこととしてしっかり考え
なければいけないが、人のこともその人が置か
れた状態にならないと本当の気持ちは分から
ない。できる限り相手の状態を想像してもの
ごとに当たった方がいい。こうした自分への
思い、人への思いが重なり合って、より豊かな
社会が育まれる。


久しぶりに風邪をひいてこんな大げさなことを
考えてしまった。