rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

新橋の夜は熱く・・・


昨夜は、新橋で建築系オヤジ飲み会。メンバーは、
工務店のOさん、Sさん、Wさん、建築家の荒木毅さん、
伊原孝則さん、そして私。


まずは、SL広場で待ち合わせ。いつもの流れだと、
ジンギスカン「金の羊」からスタートというところ
だが、行ってみると満員。仕方なく、近くの居酒屋
で時間をつぶす。飲み物を数杯飲んだあと、目的地
の「金の羊」に移動して、たらふくジンギスカン
食べる。昨夜の話題は、下ネタ中心。発展的な話
にはならなかったが、これはこれで楽しい。


そこでとりあえず、きょうのところは解散となる。
みんなと別れたあと、Oさんと表参道で下車し、沖縄
系飲み屋で、「どなん」のオンザロックを飲みながら
ちょっとまじめな話をする。そして、何とか終電前に
家路に着く。


それにしても、この不況下でも新橋のオジサンたちは
熱く、話し声が大きい。お店も、ほとんどが満員で
入れない。まだまだ、日本も大丈夫だ。オジサン的
生き方こそが、厳しい世の中を楽しく渡っていく
ためのモデルとなるのかもしれない。


●写真は、SL広場で日テレクルーにつかまり、インタ
ビューされるWさん。お題は「、夫婦喧嘩について」
だったそうだ。今朝のテレビで放映されたのだろうか。
この広場で待ち合わせするとき、いつもみんなこの
インタビューを上手に避けてきたが、正直者のWさん
はまんまとつかまってしまった。