rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2年目検査+飲み会


きのうは午前中、豊島方面の住宅のクライ
アント打ち合わせ。


午後は、練馬方面の住宅のこれまたクライ
アント打ち合わせ。


夕方からは、足立区の住宅「FU-HOUSE 10」
boneの2年目検査に行く。現地に着くと現場
監督さんとうちのスタッフ2人はすでに到着
しており、チェック事項を確認していた。監督
さんはその場で補修を済ませ、早々に現地
を後にする。


うちの事務所3人は、残りお食事をいただく
ことに・・・。南米系料理とビールでいい気持ち
になる。クライアントのHさんから、2年間
過ごされた感想などをお聞きする。建物の
完成後すぐに生まれたお子さんはもう2歳。
人のお子さんは、ほんとうにあっという間に
大きくなる。


クライアントのHさんご夫妻、ご馳走様でした。
快適に過ごしていただいているようでとても
うれしく思います。これからもご家族でこの
家とともに思い出を重ねていってください。
ほんとうにありがとうございました。


そのあと、もう少し飲み足らなさそうなスタッフ
2人を連れて、20数年前によく行った東新宿
飲み屋2軒をハシゴする。「CAT」と「浪漫房」、
とても懐かしい。20代のころの、楽しさ、苦しさ
を思い出す。


こんなに飲んでいていいのだろうか・・・。