rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

JR逗子駅


この数週間で三度逗子駅に来た。ここの
ところ湘南方面にご縁があるようである。


きょうはこれから設計がはじまる葉山の
敷地の現地調査のためにやってきた。敷地
は海にこそ面していないが、葉山の緑と
開放感を存分に楽しめる場所である。設計
マインドを刺激する敷地である。


逗子駅に戻り、駅前の定食屋さんで昼食を
とり、今度は都心に向かう。


夕方からは、練馬方面の住宅の地鎮祭
そして工務店に移動して、工事請負契約で
ある。


隙間の時間に、高田馬場で途中下車して
少しまちをぶらつこうか。


きょうは。そんな遊牧的な一日である。