rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

練馬区の住宅の地鎮祭


きのうは夕方から、練馬区の住宅「HAPPY-
HOUSE 12」alleyの地鎮祭工務店に移動
しての工事請負契約であった。


地鎮祭は、午後4時からだったが、その前に
雨がパラリ。でも地鎮祭開始時間には雨は
上がる。簡易地鎮祭だったが、みんなで工事
の安全を祈った。近隣挨拶に向かう時間に
なると、また雨が降り始める。とりあえず、いい
タイミング。


クライアントのHさんご家族のみなさん、地鎮
祭おめでとうございます。これまでいろいろと
試行錯誤してなんとかここまでたどり着き
ました。これからは具体的に建築が建ち
上がっていきます。工務店さんとわれわれ
設計者とともによりHさんらしい住まいに
していくために知恵と力をあわせていきま
しょう。今後ともよろしくお付合いよろしく
お願いいたします。


工務店での工事請負契約の後、工務店社長
の計らいでお寿司屋さんで一杯。そのあと、
2軒ハシゴして、家にたどり着いたのは午前
2時。また飲んでしまった。そのときはいつも
反省するのだが、日を改めて飲み始めると、
その反省は忘却の彼方に行ってしまう。


まあ、人と楽しく意義ある交流ができたから
良しとしておこう。