rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ひたちなか市の住宅の一年目検査


きのうは午前中、多摩方面の住宅の実施設計
クライアント打ち合わせ。


昼前に事務所を出て、茨城県ひたちなか市
住宅「OS-HOUSE 3」gridsの一年目検査に
向かう。


植栽が地に根付き、床材なども時間を重ねて
いい感じになってきている。いくつかの点を
チェックし確認する。中には、設計時には想定
できなかった不便な点なども伺う。真摯に
受け止めて、これからの設計に反映させて
いきたいと思う。


そのあと、気の利いたおつまみで、おいしい
地ビールをいただく。度数が高いので結構
いい気持ちになる。


クライアントのIさんご家族のみなさん、昨日
はありがとうございました。そしてご馳走様
でした。これからもメンテナンスでのお付合い
よろしくお願いいたします。


夕方、フレッシュひたちに飛び乗り、今度は
東京の愛宕山に向かう。工務店主催の花見に
参加するためだ。30分遅れで山の上の中華
料理店に到着。工務店の方々、関係建築家の
みなさんはすでに到着され、いい感じで盛り
上がっていた。窓から見える桜は満開で雨に
しっぽり濡れなまめかしい。


その会のあと、工務店専務と建築家3人で
新橋まで歩き、居酒屋で建築に関するディープ
な話をする。あっという間に時間は過ぎ、タクシー
で家に着くとこれまた午前2時。


きのうもまたやってしまった・・・。