rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ハッコウ・ナイト


きのうは午前中、スタッフとのブレインストー
ミング。そのあと、世田谷方面の住宅の予算
調整クライアント打ち合わせ。


午後は、自由が丘にてクライアント候補の方と
打ち合わせ。駅へ向かう途中で、日曜日飲み会
でお会いした、荒川区の住宅「SU-HOUSE 20」
hiki-dashiのクライアントのA夫妻とばったり
出会う。道端で数分雑談。家庭菜園に目覚めら
れたとのこと。腐葉土、苗等を購入された模様。
お互い次回のカレー大会への決意表明をして
分かれる。


そして、日野方面に電車で移動して、日野市の
住宅「DO-HOUSE 5」fermentationのオープン
ハウスに合流する。しかし、すでに午後4時を
回っており、引渡しも終了していた。あとは、
事務所押し掛けパーティ「ハッコウ・ナイト」を
楽しむのみ。クライアントのKさん自家製の
ビールなど発酵食品で盛り上がる。


クライアントのKさんご夫妻、完成おめでとう
ございます。そしてご馳走様でした。幾多の
アクシデント、苦難もありましたが、なんとか
完成にこぎつけることができました。これも
Kさんご夫妻のみんなといっしょにつくっていく
スタンスが生み出した賜物だと思います。これ
からは、メンテナンスでのお付合いになります
が、今後ともお付合いよろしくお願いいたし
ます。


最後になりましたが、このプロジェクトに関わ
っていただいた工務店関係者のみなさん、職人
のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。