rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

目黒区の住宅の上棟式


きのうは午前中一杯は、溜まっていた雑用を
済ませる。


午後からは、スタッフと5プロジェクトの所内
打ち合わせ。


夕方からは、目黒区の住宅「DO-HOUSE 6」
staircaseの上棟式に参加する。現場に着く
と空間のあり方を確認。構想通りにできている。


そして、いよいよ上棟式。クライアント、工務店
社長、それと私で四方を清める。挨拶、乾杯で
直らいが始まる。あれやこれやの話題で盛り
上がる。気が付くと、あっという間に時間が過ぎ
午後10時。近所迷惑になるからとお開きにする
ことに・・・。


クライアントのNTさん、上棟おめでとうござい
ます。そしてご馳走様でした。幾多の苦難も
ありましたが、なんとかここまで来ることが
できました。これからも、最後まで、工務店
さんと力をあわせてよりよい住まいをつくり
上げていきましょう。今後ともお付合いよろしく
お願いいたします。


●写真は、おみやげにいただいた品々。ラベル
には工事関係者のみなさんの似顔絵がクライ
アントの方のオリジナルのイラストで描いて
ある。なんとも、めでたく、うれしいおみやげで
ある。


最後になりましたが、工務店関係者のみなさん、
朝からの作業お疲れ様でした。これからも、何
かとお世話になりますが、よろしくお願いいたし
ます。