rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

和光市の住宅の上棟式


きのうは午前中、スタッフ打ち合わせ2本。


午後、同じくスタッフ打ち合わせ4本、フウッ〜。


そのあと、和光市の住宅「SU-HOUSE 29」
tracksの上棟式に向かう。あいにくの小雨
だったが、きのうのうちに大体組み上がって
いたので問題なし。仕事で来られないことに
なっていたご主人が急遽来られることにこれ
もラッキー。


クライアントのMさんご夫妻、上棟おめでとう
ございます。これからいよいよ具体的にいま
までいっしょに考えてきたものが、目の前に
現れてきます。工務店とともに、さらにより
よい家とすべく、楽しみながら現場を見守って
いきましょう。今後ともよろしくお願いいたし
ます。


写真は、上棟式の模様。2階でクライアントの
ご主人、工務店常務、大工さんの3人で執り
行われる。クライマックスは大工さんが金槌
で、「トンッ、トンッ、トンッ」と小気味よく梁を
叩くところ・・・。