rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

もう6月半ば・・・


ふと、カレンダーを見ると6月半ばである。
ついこの前まで冬だったのに・・・。


日々の仕事に追われていると、月が経つ
のが早過ぎる。


毎日精一杯生きているのに時間という
ものは残酷である、


忙しくて年月が経つのが早いのと、暇で
暇で時間が経つの待ち続けるのと、どちら
が幸せなのだろうか。


おそらく、前者が幸福なのだろう。なにも、
することがない、したいことがないことほど
つまらないことはない。


そう思いこんで生きていくしかない。