rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ほしいものが見つからない世の中


きのうは午前中、千葉市の住宅の「OS-HOUSE
4」groveのクライアント打合せ。


午後からはフリー。子供の水着を買いに新宿
に出掛ける。デパートやスポーツ店にに行く
が小学生用の水着は見つからず・・・。ほん
とうに、とほほである。


一体、小学生用の水着はどこに売っているの
だろうか。昔なら、近所のスポーツ用品店
行けば置いてあったはずである。


前もなかなか見つけられなかったバドミントン
用品も以前なら、まちのスポーツ用品店に行け
ばあった。流通システムの変化がこのような
不便さを生み出しているのだろう。


この世の中、発想は便利に向かっているのだが
実際は不便になってしまっていることが意外に
多いような気がする。