rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

距離と時間


最近、思考の淀みを感じる。思考の振幅
距離が狭くなっている。


そういえば、ここのところしっかりとした
休みをとっていない。


距離的に日常生活の場からしばらく離れる
こと、日常刻んでいるリズムと違う時間を
過ごすことで、日々の仕事との距離感を
とり、思考に振幅と客観性を持たせること
ができるようになる。


ことしの夏休みは、できるだけ日常の距離
と時間から離れ、思考をクリアにしよう。