rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

海と同窓会


きのうは、ちょっと思議な一日であった。


午前中から、伯父の家の近くの海水浴場で
数年ぶりに海に入る。


夕方からは、高校の学年同窓会。全体の
半数近くが集まる大同窓会であった。これ
だけ集まると、当然その当時も話をした
ことがない人もいる。それでも胸に付けて
いるネームプレートで名前を確認できれば
なんとなくその当時の出来事を思い出す。
よく話をしていた人も、32年も経てば、様々
な経験をくぐり抜けてきているゆえ、会話の
中で、時間の経過を思い知らされる。


日付が変わるまでいろいろな人と様々な話
をし続ける。


朝から晩まで不思議な時間体験のをした
一日であった。