rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

加速度と集中力がものごとを決める


きのうは午前中、湘南方面の住宅のクライ
アント実施設計打合せ。


そして午後は、板橋区方面の住宅のクライ
アント基本設計打合せ。


さらに最後に、品川区方面の住宅のクライ
アント基本設計打合せ。


スタッフ何人かと打合せ後、早めに切り上
げる。


夜は、サッカー国際親善試合、オランダVS
日本のテレビ中継を観戦する。前半から、
後半20分頃までは、日本がボールを支配し、
試合を進めるが決定力なく得点できず。残り
わずかの時間で、疲れが出始めた日本選手
のスキをついてオランダが立て続けに3点を
得点する。


試合を観て思ったのだが、ものごとを決める
のは、ここぞという加速度と精度を伴った
集中力であるということだ。これは、世の中
のあらゆることに通ずることである。