rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

なんだか慌ただしい・・・


芝居が終わって一段落したかと思いきや、
打合せに出掛けたり、現場に行ったりで、
バタバタの日々が続いている。


事務所にいられるときは、スタッフとの
打合せ、とくに新しいプロジェクトのスケ
ッチに没頭できるよう時間を配分している。


移動時間は意外と無駄な時間でもなく、ふと
新しいアイデアが湧いてきたりする貴重な
時間でもある。


あまりバタバタもせず、暇で事務所でマッ
タリでもなく、適度な緊張感を持ちながら
日々を過ごすというのが一番いい。


動きながら考える・・・。