rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

武蔵野市の住宅の上棟式


きのうは午前中、軽井沢方面の別荘のクライ
アント見積調整打合せ。


午後、雑用をこなし、メールの送信などを
する。


夕方からは、武蔵野市の住宅「SU-HOUSE
30」lighthouseの上棟式に参加。午後4時に
現場に着くとすでに棟が上がっており、垂木
を打ち始めていた。一段落して、建物の四方
を清め、いよいよ上棟式へ。おいしいお酒と
料理で盛り上がる。暗くなってきても、宴は
続き、大工さんが急遽車のライトで照らして
くれる。適度なところで締め、こんどは駅前
の沖縄料理屋へ繰り出す。シークァーサー・
サワーを鱈腹飲む。何杯飲んだか記憶が
ない。こちらでもいろいろ多方面に話が弾む。


クライアントのFさん、上棟おめでとうござい
ます。そして、ご馳走様でした。空間が見え
てきました。これからは、現場で、よりよい
住まいとすべく、工務店さんと力を合わせて
いきましょう。完成までいろいろご迷惑もお
掛けすることもあるかと思いますが、お付
合いよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、上棟に関わっていただ
いた職人のみなさん、たいへんお疲れ様で
した。今後ともお付合いよろしくお願いいた
します。