rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

杉並区の住宅の一年目検査


きのうは午前中、品川区方面の住宅のクライ
アント実施設計打合せ。


午後は、世田谷区方面の住宅のクライアント
見積最終打合せ。いろいろご協力いただいた
結果、予定予算内に収まる。でもこれはレア
ケース。どの設計でも気を引き締めて挑まな
ければならない。


夕方からは、杉並区の住宅「FU-HOUSE 15」
enの一年目検査。いくつかの補修箇所について
お話しする。そのあとは、奥様にご用意いただ
いたご馳走を食べながら、ビール、バーボン、
スコッチとたらふく飲む。メンバーは、Yさん
ご家族4人、現場監督のWさん、この住宅を
担当したの元スタッフW君、うちのスタッフ3人
と私。


クライアントのYさんご夫妻、本当にご馳走様
でした。大いに食べ、大いに飲みました。ちょっ
と飲みすぎたようです。家族のみなさんが楽し
そうにお住まいになっている様子が設計者と
してとてもうれしく思います。これからも存分
にこの家を楽しんで使ってください。今後とも
お付合いよろしくお願いいたします。